論文発表について

発表会場案内図
発表プログラム(PDF)

発表される方は下記の事項にご注意下さい。

一般演題(口頭発表)

1)口演データ ・発表時に使用する機材として、ノートパソコンと液晶プロジェクターを用意しています。
・ノートパソコンにはOSとして Windows XP、プレゼンテーション用として、PowerPoint2003、さらにマルチメディア再生用として、Windows Media Player9の標準ソフトがインストールされています。口演データはこの条件で再生できるように作成してください。
・記憶媒体は、CD-RDVD-R14.7G)、USBメモリが使用可能です。
CD-R/ DVD-Rディスクを利用される方は、多くの市販パソコンで読取り可能な汎用的保存方式(ISO9660方式)で保存し、持参してください。
追記操作(「セッション
アット ワンス」または「マルチセッション」)はしないで下さい。また、1つのメディアだけを持参された場合、会場側の機材で読取れない場合がありますので、複数のメディアで持参していただくなど予備の準備をしてください。ご不安な場合は前もってお問い合わせ下さい。

・文字化けや未認識の危険を少なくするために、フォントはMS明朝、MSゴシック(標準のもの)に限定します。
・上記条件に合致しないために事務局側のパソコンで読取れない場合、実行委員会としては責任を負いません。
・持参パソコンの持ち込みは(Macintoshの使用も)原則認められません。(プロジェクターを認識しない、つなぎ替えに時間がかかるなど、問題が生じる恐れがあるためです。)
2)当日の受付 ・発表セッション開始30分前までに、15号館1階にて「演者受付」を済ませてください。また、その前に15号館3階で、「参加受付」も済ませておいてください。
・「演者受付」にて、作成したデータを所定のパソコンに各自がコピーした上で、再生を確認してください。コピーの際、データファイル名には演題番号と演者名を入れてください。例):24−A−01神戸太郎。このパソコンは会場に搬入されて、発表に使用されます。
・コピーしたデータは、著作権保護および個人情報保護のため、発表セッションの終了直後、各自で削除してください。削除されなかったデータは複数のスタッフ立会いの上で削除します。

・2日目(8/25)、3日目(8/26)の朝一番のセッションで発表される方は、前日の最終セッション終了迄に演者受付と口演データ再生の確認を行っておいてください。
・当日の案内にもよく注意して下さい。


3)発 表 ・発表は、映像と言葉による説明によって行い、10分以内に終了してください。質疑応答は5分です。
・デ−タが大量の場合、パソコンが読取り途中でフリ−ズしたり、表示する迄に時間がかかる場合があります。その時間は発表時間に含まれます。ご注意ください。
・リハ工学カンファレンスには異なる分野から多くの方が参加されますので、わかりやすい表現・用語をご使用ください。専門用語を使う場合には説明を加えるなど、初めて聞く方にも理解できるようにご配慮ください。
・開始から8分経過時に予鈴(ベル1回)、10分経過時に終鈴(ベル2回)を鳴らします。終鈴がなったら、速やかに発表を終了してください。
・各セッション80分〜120分の時間を確保しています。進行(発表時間の延長・発表終了後の全体ディスカッションの開催・終了など)は座長に一任しています。

4)その他 ご不明な点がありましたら、事務局までご連絡ください。
インタラクティブセッション
1)準備 ・すでに担当者から連絡させて頂いていますが、その内容にしたがってご準備下さい。
2)当日の受付 ・8月24日の午前中までに15号館3階で「参加受付」を済ませたあと、15号館1階で「演者受付」をしてください。
3)発表 ・実物展示および実演を含む発表です。発表方法はポスター、実物展示、映像など種類は問いません。
・発表者は指定時間内(100分予定)会場内の指定された発表ブースに待機し、説明を行いながら、参加者と自由に意見交換して下さい。(一定の持ち時間で順番にプレゼンテーションを行う発表方法ではありません。)
・参加者は指定時間内、自由にどの発表ブースの討論にも参加できます。
・リハ工学カンファレンスには異なる分野から多くの方が参加されますので、わかりやすい表現・用語をご使用ください。
・専門用語を使う場合には説明を加えるなど、初めて聞く方にも理解できるようにご配慮ください。
・プログラムに記載されている「インタラクティブ展示」は展示のみで、会場には常時、スタッフを配置していますので、指定された時間以外には待機する必要はありません。
・当日の案内にもよく注意して下さい。

4)その他 ご不明な点がありましたら、事務局までご連絡ください。