総合リハビリテーション学部総合リハビリテーション学研究科
身体機能や運動機能に注目。 運動療法のプロとして輝く存在に。
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人の生活行為に注目。 支援力を磨き、真のスペシャリストに。
全ての人の生活を支え、 幸福を追求するプロフェッショナルに。
「医療リハビリテーション学専攻」「社会リハビリテーション学専攻」の2専攻を設置。日々進歩する医療技術、社会制度を見極め、これからのリハビリテーションならびに福祉に対応・支援できる人材を育成します。
我が国の総人口は、2022年9月現在、1億2,471万人、65歳以上人口は、3,627万人となり、 総人口に占める割合(高齢化率)は29.1%となりました。 我が国は、世界に例を見ない超高齢社会に進んで行きます。 それに伴い、リハビリテーション関連専門職の社会的要請はますます高くなっています。 リハビリテーションとは「再適合あるいは再適応」という意味です。 心身に何らかの障がいのある方、あるいは高齢で心身の機能低下のある方などの 生活機能を回復するために、医学的および社会的に支援し、 それらの方々が安心して住みなれた地域でその人らしく生活を送れるようにすることです。 本学部は、社会リハビリテーション学科・理学療法学科・作業療法学科の3学科を備え、 「人がその人らしく生きる」というリハビリテーションの理念を共通基盤として、 学士教育を行い、社会福祉士、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士の養成を行っています。 共通専門科目を設け、保健・医療・福祉・介護その他さまざまな現場で、 多くの専門職の人たちとチームを組み、相互に協働してリハビリテーションに必要な サービスを総合的に提供できる有能な専門家を養成します。 また、大学院修士課程、博士後期課程で高度専門職者、研究者および教育者を養成しています。 リハビリテーションの対象となる方々の状況を受け止め、 人生の再構築を支援する専門職を志向する専門家になることを目指して 意欲的に挑戦したいと願う、たくましくかつ思いやりのある皆さんを心より歓迎します。
学部長春藤 久人
入試情報Entrance Exam
教員紹介Faculty Members
フロアガイドFloor Guide
総合リハビリテーション学会Society