個人用ホームページ更新手順
1)ワードなどでコンテンツを制作します。
2)写真はjpg形式で制作し、フリーソフト「縮小専用」で圧縮した後、文章中に貼り付けます。
3)制作したデータは、「web ページ」******.htm あるいは ******.html で保存します。ファイル名を半角英数字で付けます。特に最初の画面になるトップページは、半角小文字の英字で書いた自分の名をファイル名にします。
4)制作したファイルは、「WS_FTP95 LE」などのフリーのファイル転送ソフトを使い、サーバーに送信します。その際、パスワードが求められますので入力し、制作したデータを「_」に 続く自分の名が付けられたフォルダ「_yourname」の中に格納します。なお、3)の ******.htm か ******.htmlかは、「_yourname」の中にある現在のファイル名に倣います(上位のページからのリンクを切らないためです)。
参考 「WS_FTP95 LE」の使用方法
a)ソフト上での設定内容
HostName/Address:www.reha.kobegakuin.ac.jp
UserID:k*******
Password:*******
HostType:UNIX
ProfileName:
OK
b)データを送る基本パターン
自分のコンピュータのDirectly → 学科Directly
ソフト画面には「→」ボタンがあり、両Directly(Folder) を指定して、「→」をクリックする。
学科Directlyは www.reha.kobegakuin.ac.jp/~kguscore/
であるが、FTPソフトのDialog内では 1)で示したように記述する。
自分のHPデータは、ルートディレクトリー「C:¥」かデスクトップ上に置くと探すのが容易。
デスクトップ上であれば、転送元のアドレスは、つぎのようになる。
「C:\DocumentandSettings\Administrator\デスクトップ\YourFolder\」
c)データ転送の作業例
FTPソフトを起動して学科Directlyが開くと、「public_html」 Directlyが表示される。
これをクリックして自分のフォルダ「_yourname」を見つけ、さらにこれも開く。
左ウインドウ中の、制作した自分のファイルあるいはDirectly(Folder)を指定し、
「→」をクリックすると、データが転送される。終了時は「ボーン」という音が鳴る。
その他、 接続をきる場合: Closeボタン
もう一度接続したい時: Connect ボタン
終了: Exit ボタン
の各ボタンをクリックする