高見研究室    新入生へのメッセージ




自己紹介

 高見正利(たかみ まさとし)、男、56歳(シルバーシート候補者)

 仕事:神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科 教授

 居所:15号館7階(エレベータ横)

 オフィスアワー:水曜日16:45-18:15(講義と会議以外は、ほぼ在室)

 E-Mailtakami@reha.kobegakuin.ac.jp

 出身:姫路市

 住所:神戸市垂水区(舞子駅・明石大橋の近く、すばらしい眺望です)

 専攻:電気工学、電子工学 

 必要に迫られ学習したもの:統計学、計測工学、生体力学、人間工学、リハ医学(脳卒中後遺症)

 資格:博士(医学)、修士(工学)、普通免許、福祉住環境コーディネータ2級

 趣味:司馬遼太郎を読むこと、高橋真梨子を聴くこと、江戸後期の学問をかじること

 性向:冗談好き(ただし気の利いたものでないとダメ)、蒸し暑さと酒に弱い

 経歴詳細

 今迄に気に入ったもの

  読んで欲しい本:竜馬がゆく、三国志、言志四録、街道を行く、どくとるまんぼう青春記(おもしろく元気になる!)

  観て欲しい映画:幸せの黄色いハンカチ、生きる、ドクトルジバゴ



講義課目

 社会リハビリテーション論、基礎演習、福祉用具論、福祉用具論演習、福祉用具支援論、福祉用具支援論演習、ものづくり論、ものづくり論演習、福祉人間工学(学生諸君、覚悟!)

 すなわち、移乗(乗り移り)・移動機器を中心とした福祉用具のしくみや取り扱いやものづくり(自助具の製作や修理方法など)をつうじて、いろんな環境の中で、多様なニーズに応えて、クライアントの信頼を勝ち取ることができる力強い人材を育てるために、奮闘努力をしています。



ゼミの紹介

 コンピュータ使用は自由、お茶・コーヒーは飲み放題、部屋はにぎやかです。

 学生諸君の自主性を尊重し、自律性を育てるよう心がけています。時には説教じみたことも。

 コンパ(ボーリングのようす、この時の最高スコアは私!)



研究テーマ:移動範囲の拡大(スローガンは、移動のバリアをなくそう、です)

 ・ベッド周辺から遠距離・不整地までの、身障者・高齢者用移乗・移動機器の実現

 ・褥瘡防止および姿勢保持システムの研究

 ・車いす走行環境の定量的評価法の開発

 ・車いす操作システムの開発と効果的利用法の研究

 ・福祉用具設計法に関する研究

 など・・

  



やってきたこと

 エンジニア(設計・開発)、研究員(人の動作分析・福祉機器開発)、教員(リハ工学)

プライベート・ホームページ



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